【幸せに生きる】自分なりの生き方を探して*北欧フィンランドで暮らす

フィンランド在住、元保育士の雑記です。自分と向き合うのは人生の課題。自分自身に、そしてこれからの未来を生きる子どもたちに伝えたいこと。

クリスマス飾り*簡単に作れて可愛い!子どもと一緒にも【フィンランドオペア体験日記6】

クリスマスまであと5日!町の中はどこもクリスマスツリーやライトがキラキラしています♪

 子どもたちを集めて一緒にクリスマス飾りを作ろうと計画しました(^^)

木の枝を使った雪の結晶と、段ボールと毛糸を使ったミニクリスマスツリーです♪

 

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5~7歳くらいの子どもを対象に用意したので、誰でも簡単に作れます♪

 

まずは写真上部のクリスマスツリーやブーツの飾りの作り方です。

 

①段ボールをツリーの形に切り抜きます。

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段ボールを好きな形に切り抜く。

 

②切り取った段ボールの周りを1センチ間隔くらいで、少し切り込みを入れます。

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周りに切り込みを入れる。

③毛糸を切り込みに引っかけて、好きなように巻いていきます。完成!

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ほかにも、ブーツやリース型など、いろいろな形を作っても楽しいですね。

毛糸をジグザグに巻いても、段ボールが見えないように全部巻いても、どちらでも可愛いです。また、ビーズやスパンコールなどを飾っても良いですね!

(ちなみに写真の飾りは、広告の切り抜きです;身近にあるものを活用><)

周りに切り込みを入れておくことで、毛糸がまきやすくなり、

3歳くらいの子どもから作ることを楽しめると思います。

 

 

 

次は、木の枝と毛糸を使った雪の結晶の作り方です!

まずは準備から。

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木の枝と毛糸を使った雪の結晶の作り方

 

写真①

作り始める前に、木は洗って乾燥させ、適当な大きさに折っておきます。

(10~15センチくらい) 

子どもが触っても安全なように、木のささくれは切ったり削ったりしておきましょう。

 

写真②③

木の枝を*の形にして結びます。

毛糸を使いましたが、輪ゴムでもやりやすいです。

 

写真④

木の枝の一本に毛糸を結びます。

 

子どもの年齢にもよりますが、ここまで準備しておき、

次の工程から取り組めるようにしておくと、

子どもの集中が完成まで続くと思います。

 

さっき結んだ枝の横の枝に、毛糸をくるっと巻き付けます。

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そして毛糸をきゅっと引っ張りながら、またその横の枝にくるっと巻き付けます。

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 あとは同じように、横の枝、横の枝にと繰り返し巻いていきます。

 

 

途中で色を変えたり、ミックス色の毛糸を使ったりしても可愛いです(^^)

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巻き終わったら、毛糸を枝に括り付け、クリスマスツリーにかけられるように長めに残して切りましょう。

 

余談ですが、毛糸は50巻くらいずつ、子どもの手のひらに収まるくらいの大きさの段ボールに巻き付けておくと、子どもたちが自分で扱いやすいです。

 

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それぞれの材料を箱などに入れて分けて準備しました。

 

明日はヤードの子どもたちが数人来てくれるみたいなので、

一緒に交流しながら作れるのが楽しみです(^^)

喜んでくれるといいな~!

 

毛糸さえあれば、あとはお家にあるものでできるので、ぜひ作ってみてくださいね^^